今日、後輩と音楽を一緒に聴いて、そのときに、槇原敬之の『遠く遠く』の女性ボーカル(名前忘れた)によるカバーを聴いた。そのときは、普通に好きな音楽について話していたけど、頭の中では、半年くらいまえに幼馴染がブログに書いていたことをぼんやりと思い出していた。

 『遠く遠く』の歌詞の一節にこういうのがある。

大事なのは変わってくこと 変わらずにいること

 それを受けて、その友人は

変わらないでいるために変わり続ける

と言っていた。

 俺は4年半前に昔からの大切な友人を亡くして、”変わるために変わろう”としてしまった。その結果、自分を閉じ込めて、押しやって、苦しめてしまった。虚で彩った殻をかぶってしまっていた。そして、本当の自分を閉じ込めて我慢し続けた無理がたたって、ココロが壊れてしまった。

 そうして「無理してたんだ」と気付いてから、自分の本当のカタチを思い出そうとしてる。

 殻をかぶった俺を信じてくれた人もいたし、愛してくれた人もいた。その人達を裏切り失ってしまう結果になったことは、やっぱり今でも悔しい。

 でも、その人たちを失っても、作ってしまった殻を破れてよかったと思ってる。

 嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと、すべて目を逸らさずに受け止めよう。必要があれば、見栄を張らずに人に相談しよう。そうやって人と接する中で、殻のない、等身大の俺が”変わらないでいるために変わり続ける”ことができる。

 そうやっていれば、また俺のことを信じ愛してくれる人が現れると信じています。