Webシステム関係のお仕事をされている人であれば、おそらく、一度はどこかで小耳に挟んだことはあるであろうRuby on Railsについてです。PHPの開発をしていたときはMAMP使ってやれば開発は進められるな~。とか思ってたのですが、最近、Ruby on Railsを始めたときに、あれ?Rubyのサーバー作ったり起動するのどうするの・・・?って思ったりしたので、同じように困っている人のために。

結論とすれば、railsをインストールして、サーバーを起動してやればOKです。

今回はrbenvを使ってインストールしていこうと思います。1

rbenvのインストール

githubからrbenvをインストールしてきます。今回は~/.rbenvにインストールしようと思います。

次に折角rbenvをインストールしたのに、今のままではパスが通っていないので、rbenvコマンドをシステムが認識できません。なのでパスを通すために~/.bash_profileに以下を追記しましょう。

追記したら、source ~/.bash_profileして、.bash_profileを読み込ませます。

rubyのインストール

rubyのインストールをするためにruby-buildをインストールします。

さて、いよいよ実際にrubyをインストールしましょう。rbenv install -lを実行すると、インストールできるrubyのバージョンが一覧表示されます。今回は現時点での最新版の2.1.2をインストールすることにしましょう。

このままではまだ使えません。rbenvで何かをインストールしたときには

を呼ぶのを忘れないようにしましょう。

次にデフォルトで使用するrubyのバージョンを指定します。

ruby-processingで遊んでみた」のようにrubyだけではなく、JRubyをインストールしたときのように、複数のrubyバージョンをインストールした場合、rubyバージョンの切り替えもこのrbenv globalを使います。

railsのインストール

ここまで来たら、gemが使えるようになっているのでgemrailsをインストールしましょう。

これでインストールできたはずなのでrails -vで確認しましょう。バージョンが表示されたらOKです。

railsアプリケーションを作成

railsのアプリケーションを作るのに便利なrailsコマンドというものが用意されています。最初はrails newコマンドでRuby on Railsのひな形を作りましょう。

最後のmysqlの部分は使用するデータベース管理システムを記述します。例えば、postgresqlを使用したかったら、rails new application_name -d postgresqlになります。デフォルトではsqliteを使うようになっています。

railsサーバーを立ち上げるにはrails sコマンドを実行しましょう。デフォルトではhttp://localhost:3000にアクセスするとrailsのページが表示されると思います。あとはDBの設定やルーティングの設定をすることで、開発を始められます。

まとめ

実際は別にrbenvを使ってインストールする必要はなくて、macに標準でインストールされているgemを使っていきなりgem install railsでインストールすることもできます。ただ、gemの管理や様々なrubyバージョンで開発したいとき簡単に切り替えできたほうが便利なので、rbenvをおすすめします。

Enjoy Rails!


  1. Rubyのバージョンを簡単に変更できるようにできるツールです。