先日、openFrameworksのAddonの導入を簡単化するXCodeのプラグインが発表されてたので、導入してみました。

https://github.com/admsyn/OFPlugin¥

インストール

まずは[ここ](http://adamcarlucci.com/ofplugin.zip “OFPlugin”>ここからファイルをダウンロード。
んで展開してみましょう。
そしたら、

  • installation.txt
  • OFPlugin.xcplugin
  • open-me-to-install.command

という3つのファイルが出てくると思います。本体はOFPlugin.xcpluginです。

OFPluginの中身

さて、インストールはすごく簡単でopen-me-to-install.commandをダブルクリックするだけ。すると、インストールが始まります。

インストール

これでインストールは簡単です。

これで上手く行かなかった人は、

[code lang=text]
~/ライブラリ/Application Support/Developer/Shared/Xcode/Plug-ins/
[/code]

に移動してその中にOFPlugin.xcpluginを打ち込めばOKです。

XCodeで確認

これでXCodeの上の方にはOFっていうメニューができたと思います。

メニューにOFという部分ができた

まだ、このままではAddonの一覧が表示されませんので、[OF]->[Set addon path…]からAddonの場所を指定しましょう。

Pathを指定

表示されたファイル参照画面で、openFrameworksのフォルダまで移動。addonsが選択された状態でOKを押せば完了です。これで、このように、Addonの一覧が表示されて、ここで追加するAddonを選択すれば、それがaddonsの中に入ります。

addonの一覧が表示された

今まで、ProjectGenerator使ってても、「あ、あれ、入れるの忘れてた」っていうことがよく合ったので、これがあると色々はかどります。