友達が自信をなくして何かを作ることをやめてしまうのは寂しい。
友達だと、なんだかんだ贔屓目にファンになってしまうので、やっぱり作り続けてほしいっていう気持ちはあるのです。
もちろん、作り続けるためには覚悟も決断もいるし、その不安を打ち消すような自信が必要だから、「作れる人は作り続けなきゃいけない」とまで強い感じではいえないけど、少なくとも、一人ここにファンがいる、ということは自信にしてもらいたいなーと。
やっぱファンとして、その人の作品が見られなくなるのは寂しいもんなんです。
本当は何か創造的なことをできる能力を持っていて、本人もそれをやりたい気持ちがあったとしても、自信がないせいで、そういう職業や働き方が酸っぱいブドウになってしまうのは、周りから見ててなんだか、清々しくないというかモヤッとした気分が残ってしまう。しかも、口を出せる領域じゃないからなおさら。
まー、かくいう俺も最近はそうなってしまっているのかも知れないんだけど。
でも、俺はどんな形であれ、何かしらのものは作り続けるよ!
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