© AKIFUMI NAMBU, Sakura Nagahara, 2016.

作詞 永原さくら
作曲 Ackey++
編曲 Ackey++
歌 初音ミク

いつか秋の香りと　君の声が重なった

ベランダで一人

君のことを　考えていました

 

時間と心がすれ違い

たどり着けないまま

世界は変わる　私は泣きたくなる

でも

 

空高く　にじむ涙の向こうに

君が見えたら

虹架かる　約束のあの場所まで

まっすぐに行ける

そして君の　しあわせを願うんだ

 

いつも夢の中では　君と影が重なった

思い出と今を

比べたって　答えは出なくて

 

期待と不安が入れ違い

巡り会えないまま

日々は遠のく それでも私は行く

きっと

 

鮮やかに　揺れる光の向こうに

君がいるから

あの日から　描いてた夢の方へ

走ってみよう

いつも君の　しあわせを願ってる

 

空高く　にじむ涙の向こうに

君が見えたら

虹架かる　約束のあの場所まで

まっすぐに行ける

会えなくても　しあわせを願うんだ

 

会えなくても　しあわせになれるんだ