最近、友人と一緒にiPhoneアプリつくろうぜーみたいな話をしてたので、今、巷で話題の[PhoneGap3系](http://phonegap.com/ PhoneGap”)をインストールしてみました。環境はMacOS 10.8.5(Mountain Lion)です。

node.jsのインストール

[node.jsの公式](http://nodejs.org/ “node.js”のinstallをクリックしたら.pkgファイルがダウンロードされてくるので、普通にインストールしましょう。

node.js公式サイト

PhoneGapをインストール

たぶん、node.jsをインストールしたらnpmが同時にインストールされてると思います。
公式ドキュメントを参考にPhoneGapをインストールしていきましょう。

[code lang=”text”]
$ npm install -g phonegap
[/code]

とすれば、OKです。簡単!

特にエラー表示がされていなければ、インストール成功です。もし、失敗している場合はXCodeのバージョンが古いか、XCodeコマンドラインツールがインストールされていない場合エラーが出ることがあるようです。

パスを通す

いよいよ開発していこうと意気込んで、公式サイトにある

[code lang=”text”]
phonegap create my-app
[/code]

を打ち込んでみたら、「そんなコマンドねーよ!」って怒られました。

ちょっと調べてみたら、下の記事に行き着いて、パスの問題っぽい感じでした。

[Nodev0.8.x以降のパッケージのインストールパスがちょっと変だったので対処したメモ](http://qiita.com/roothybrid7/items/d0cad46ecdec1e03bca8 “Nodev0.8.x以降のパッケージのインストールパスがちょっと変だったので対処したメモ”

なので、.profile.bash_profileかどちらかに以下のパスを追記してあげます。

[code lang=”text”]

for npm[s]

export NODE_PATH=$NODE_PATH:$(npm prefix -g 2>/dev/null)/lib/node_modules
export PATH=$PATH:$(npm bin -g 2>/dev/null)

for npm[e]

[/code]

.profile, .bash_profileの変更の仕方の詳細はこちら
ここまできたら、作業ディレクトリ内で

[code lang=”text”]
phonegap create test-app
[/code]

してやれば、test-appというフォルダ内にテンプレートが出来て開発を進められるようです!やったね!