ここを参考にしながら、面倒くさいところはHomebrew使ってやったらいいと思います。

次に作業ディレクトリに移動。今回は~/sandbox/を作業ディレクトリにしようと思います。

[code lang=”text”]
cd ~/sandbox/
[/code]

brewでlibfreenectをダウンロード。

[code lang=”text”]
brew install libfreenect
[/code]

これだけしたら、あとはopenFrameworksのフォルダ内の、examples/addons/kinectExampleが動くと思います。

これで動けばあとは簡単。

[code lang=”cpp”]
#include "ofMain.h"
#include "ofxKinect.h"

class testApp : public ofBaseApp{

public:
//省略

ofxKinect kinect;

};
[/code]

[code lang=”cpp”]
void testApp::setup(){
ofSetFrameRate(60);
ofBackground(0);
kinect.setRegistration(true);
kinect.init();

kinect.open();

}

void testApp::update(){
kinect.update();
if(kinect.isFrameNew()){
//ここに何か処理
}
}

void testApp::draw(){
kinect.drawDepth(0,0);
}
[/code]

これで、深度(距離)が取れます。kinect.getDepthPixels()を使うとピクセル情報を取ることもできるなど、ofVideoGrabberとほぼ同じように使えます。そうなれば、このあたりを参考にOpenCvと組み合わせたりすることでいろんな表現に落としこむことができそうです。

今回は試しに燃え盛る男になってみました。

燃え盛ってみた

久しぶりに制作欲求が高まってきたああああ!