はい。「使おうとしてみた」なので、使えるようになったわけじゃありません。
最近、メモは全てMarkdownで取っているので、Markdownをそのままコピペしてブログが書けたらいいのに、っていうことで、WordPressでMarkdownを使う方法を調べていたら、今年に入ってからWordPress.comでは普通に使えるようになっていたらしいです。
さらに調べると、そのWordPress.comで使われている機能をWordPressインストールサイトでも使えるようにするJetPressというプラグインがありました。これを見るとMarkdown以外にもいろんな機能を使えるらしい。
ということで、Vagrantで建てた仮想サーバにWordPressをインストールして、試してみることにしました。インストールして、普段通りにJetPackプラグインを追加して有効化。そしたら、緑色の画面が出てきて、
インストール型サイトを WordPress.com の人気機能でパワーアップしましょう。
と言われます。おうおう、パワーアップしてやるぜ。と思った矢先、
Jetpack は WordPress.com と接続できませんでした: register_http_request_failed これは通常、ホスティングサービス上の設定が何か間違っていることを意味しています。
という如何にも和訳しました、という感じの文章が出てきて拒否られました。んで、解決策を調べたら、
という記事に行き着きました。どうやらCore Controlとやらをインストールしてごにょごにょすれば行けるらしい。
- Core Controlをインストール&有効化。
- その後、[ツール]→[Core Control]に移動
- “HTTP Access Module 1.0″にチェックを入れる。
- 設定を保存
- 同ページの上の方にExternal HTTP Accessというリンクができているのでジャンプ。
- cURLのDisable Transportをクリック
これでさっきの緑のページに移動すると、いけるはず!と思ったら、
Jetpack を利用するには、サイトが公開されていて、アクセス制限がかかっていない必要があります: site_inaccessible
エラーの詳細: The Jetpack server was unable to communicate with your site http://192.168.33.10 [IXR -32300: transport error: http_request_failed Connection timed out after 15001 milliseconds]
というエラー。どうやら、公開されたサーバーでWordPress.comのシステム側からアクセスできるサーバーじゃないと認証できないっぽい。萎えた。
でも、たぶん、これで、本番サーバーに移行したらうまく動くようになってるはず。しばらくはリニューアルというかHTML/CSSの書き直しを頑張ろう。
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